Nurturing Our Children’s Creativity & Spirituality
子どもの想像力と創造力は貴重な贈り物です。ポール・コラードは「21世紀の創造的な経済で成功するために備えさせるために、子どもや若者の創造の可能性を開くために」政府によって設立されたイギリスに本拠地を置く組織創造性、文化と教育 (CCE)の最高経営責任者です。
ポールは「創造性は・・・良い考えが起こるようにすることができることです。」と説明します。このことはとても重要です。なぜなら創造性と文化が社会や経済の変化を動かしているからです。
CCEの最近の事業は、ロンドンの子どもたちのグループが校舎にするための新しい教室―故障した標準型の旅客機―を購入するのを援助することでした。子どもたちはその考えを持ち込んできて、飛行機の購入を交渉し、デイヴィッド・ベッカムのプライベート飛行機のデザイナーとともにデザインをし、校庭にとめる許可を得るために教育委員会に手紙を書きました。
子どもたちに想像し、遊び、新しい考え方をするように励ますことで、私たちは、彼らの世界への貢献が価値があり、不可欠だという知識を子どもたちの内部に植え付けています。この確信は自信を持って積極的に夢を追いかける才能ある個人を生みだすことにつながります。
熟達した形而上学の教師で著者であるバーバラ・Y・マーティンとディミトリ・モライティスは、子どもたちが例から学ぶことを強調しながら、幼い時から創造性を養うようなスピリチュアルな教育を始めることを勧めています。
ディミトリが言うには「バーバラと私は映画俳優になるために学んでいる6歳から14歳までの子どもたちに形而上学を教えていました。あるときバーバラが子どもたちにオーラの中では才能は鮮やかな青で現れると話しました。その翌日、子どもたちが教室に来ると、みんなが青を来ていました。わかったわけです。」
子どもたちに、彼らが子どもの体に宿った大人の魂であるということを念頭に置きながら、優しく形而上学を紹介するのは理想的です。バーバラとディミトリは、子どもに瞑想を教えるのは12歳になるまで待つことを勧めていますが、スピリチュアルな原理を教えるのは楽しく、子どもたちが理解する早さに驚かされるかもしれません。
子どもたちと光を用いてともに活動するのに素晴らしい方法は、例えば金色の保護の光に囲まれていることをイメージさせたり、愛のピンクの光に覆われているのをイメージさせたりといったように、創造的なヴィジュアライゼーションを用いることです。神の聖なる光について教える創造的なゲームで遊ぶこともできます。
光について子どもたちに教えることは、彼らの創造的な天賦の才能を育てるだけでなく、本来備わっているスピリチュアリティの種を育てることでもあるのです。
*スタッフ記者ジャクリーン・マリーによる記事
http://aurablog.org/2011/12/08/nurturing-our-childrens-creativity-spirituality/
日本語訳Megumi 無断転載を禁ず
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