ヒーリングの力

The Power of Healing

最近、インスティトゥートは、オーラのヒーリング技術によって大いに助けられた男性の素晴らしい証を受け取りました。多くの素晴らしい証が入ってきていますが、この話の即時性は特に感動的でした。このヒーリングは、最近ヒーリングの資格をとったばかりの生徒によってなされました。それでも彼女はこれほど効果のあるヒーリングの媒体になることができました。彼女が用いたヒーリングのテクニックは、クラスで教えているもので、私が生涯使ってきたものです。私たちは皆、人生のあちこちでヒーリングが必要なことがあるため、あなたにヒーリングの道を勧めるためにこの話をお伝えします。

この生徒は匿名にしてほしがっていますが、彼女自身の言葉でお伝えします。

「友人で職場の同僚が、私がスピリチュアル・ヒーリングをしているのを知って、彼女のお父さんにヒーリングしてもらえないか頼んできました。この男性は最近リンパ腫と診断され、すでに化学療法を始めていましたが、その治療の深刻な副作用がありました。

「家に行くと、 男性は椅子に座り、痩せて、とても疲れているようすでした。顔は灰色で死にかけているように見えました。自分の部屋で寝るために階段を上る元気もなく、居間にベッドを置いていました。ヒーリングのために横になるためにソファに移動するのも難しいほどでした。彼は動き回るのに歩行器を使っていました。彼の娘(私の友人)は椅子からソファまで移動するのを手伝わなければなりませんでした。私がヒーリング・ワークを始めると光がとても強く降りてきました。ヒーリングの途中で彼は眠り込み、セッションの間ずっといびきをかいていました。ヒーリングが終わって男性を起こすと、彼はソファに背筋を伸ばして座りました。私は彼にそこに座って、リラックスして、エネルギーに治療させる状態でいるように伝えました。

「私は友人とキッチンに行って、少し座っていました。2~3分座っていると、物音が聞こえました。彼女のお父さんがおなかがすいたので昼食が食べたいと言っていました。彼はソファから自分で立ち上がり、歩行器を使わずにキッチンまで歩きだしました。彼の娘はパニックになり、歩行器を取りに走りましたが、彼は彼女に必要ないからそうしなくていいと合図しました。彼はキッチンまで自分の力でずっと歩き、何か食べるために座りました。これがちょっと前までまったく動けなかった男性でした。彼の顔の灰色がかった様相は消えていました。顔には赤みが戻っていました。私たちは突然の劇的な違いにショックを受けました。

「約1週間後、次の化学治療の直前に、私は彼にまたスピリチュアル・ヒーリングの治療をするために戻りました。その家についたとき、居間にベッドがなかったので彼がどこにいるのかと思いました。私の友人はただ微笑んで2階で私を待っていると言いました。私はどうやって彼が自分で2階にのぼれたのか尋ねました。彼女は前回のセッションから1階では寝ていないと言いました。彼は今は自分の部屋で寝ているというのです。一人で階段を上り下りしていました。

「彼の部屋に入ると、彼がどこにいたでしょう。立ってクローゼットを掃除していたのです。私は信じられませんでした。驚きました。私は彼にまたヒーリングをしました。翌日、化学療法に行くと、医師が、とてもよく見えるので何かしたのかと尋ねたそうです。さらに、2回目の化学療法のあとは、副作用、むかつき、吐き気、といったどんな気分の悪さもなく、元気がなくなることもなかったそうです。最初の治療とは完全に逆の反応でした。

「私が2回目のヒーリングをしたとき、男性は奥さんにもヒーリングをしてれるか尋ねてきました。彼女は肩こりがひどく、両足の血液の循環が悪く、紫に見えました。ヒーリングのあと、彼女が泣いていたので、どうして泣いているのか聞きました。彼女はビジョンが見えたと言いました。神様が見えたというのです。最初は遠くに見え、それからだんだん近づいてきたそうです。翌日、私の友人は、信じないかもしれないけれど、彼女のお母さんの足はピンク色で健康そうな色になり、肩の痛みは消えたと言っていました。

これは、神様のヒーリングの力と、この生徒がいかに効果的なヒーリングの媒介かということを示す、素晴らしい話です。もちろん、どんなヒーラーも、ヒーリングがどういった形で起こるのかを述べることはできません。ヒーラーはヒーリングの媒介でしかなく、源ではないのです。しかし、誠実で純粋な気持ちで真剣に行うとき、神様の奇跡的な力のはっきりとした実例が与えられ、勇気づけられずにはいられません。この話の男性はよくなってていくと私は理解しています。予後はまだはっきりしませんが、彼はかなり改善を見せ、医師たちもずっと望みを持っています。私たちの祈りはこの家族に引き続き向けられており、私たちは彼がいずれ完全に回復するよう祈っています。

神様の光と愛のうちに、

バーバラ・Y・マーティン
スピリチュアル・ディレクター

Reprint from Aurablog.org. Copyright 2011, Barbara Y. Martin and Dimitri Moraitis

http://aurablog.org/2009/05/12/the-power-of-healing/

日本語訳Megumi 無断転載を禁ず